骨盤ダイエットはストレッチが重要?効果を上げる方法もご紹介!
「健康的にダイエットがしたい!」「姿勢を良くしたい!」など美ボディを目指す方は、骨盤ダイエットでストレッチを正しく行えば、健康的なダイエットと正しい姿勢が手に入るチャンスです。
今回は、骨盤ダイエットのストレッチで痩せる理由や効果について詳しく解説していきます。
また、今すぐ簡単にできるストレッチも紹介しますので、こちらの記事を参考にしていただき、憧れのボディメイクを目指しましょう。
目次
骨盤ダイエットとは?
骨盤ダイエットを一言で説明すると「骨盤を支える筋肉を動かすこと」です。
骨盤の周りには大小かかわらず多くの筋肉が存在しており、骨盤を支えたり、内臓を守ったりしています。
しかし、骨盤の周りの筋肉が衰えたり、日常の癖や姿勢などで筋肉のバランスが崩れてしまうと、骨盤を支えきれなくなり、歪んでしまうのです。
骨盤が歪んでしまうと全身の血液循環も悪くなり、ダイエットに肝心な代謝の低下にもつながります。
そのため、骨盤ダイエットのストレッチを行うことは、腰やお尻周辺の筋肉を効率良く動かすことができる効果的なダイエット方法になります。
骨盤ダイエットでなぜ痩せられるの?
骨盤ダイエットで痩せられる理由としては、骨盤を構成する骨の役割と骨盤の位置が関係しています。
骨盤を構成する一つである仙骨は、上半身にある背骨の一番下の部分とつながっており、下半身の上部にある股関節は骨盤と結ばれています。
そのため、骨盤が安定していないと上半身と下半身の連動性が崩れてしまうのです。
また、骨盤のなかには内臓が収まっているため、骨盤がズレると内臓の位置も動くことになり、機能低下につながります。
そこで、骨盤ダイエットのストレッチで骨盤の位置を元に戻すことで、内臓の機能が向上し、さらに筋肉のバランスも良くなるため、脂肪がつきにくい身体に変化していきます。
骨盤ダイエットでストレッチを行う効果
骨盤ダイエットを行う人の最大の目的は痩せることでしょう。
しかし、骨盤ダイエットは痩せやすい身体を作るだけではなく、下記のような効果も期待できます。
- 正しい姿勢が身につく
- 血液循環が良くなる
- 代謝アップ
それぞれの効果について、詳しく見ていきましょう。
骨盤ダイエット×ストレッチの効果①正しい姿勢が身につく
私たちは、日常生活の癖や運動不足などが原因で間違った筋肉の使い方をしてしまうことがありますが、間違った筋肉の使い方は骨盤の歪みを引き起こしてしまうため、改善する必要があります。
骨盤ダイエットのストレッチを行うことで身体の土台となる骨盤が安定するので、その結果、正しい姿勢を体が覚えることができます。
また、正しい姿勢を覚えることは同時に今まで使われなかった筋肉が機能するため、骨盤の歪み予防にも効果的です。
骨盤ダイエット×ストレッチの効果➁血液循環が良くなる
すでにダイエットをしていても、なかなかうまくいかない人も居るかと思いますが、。原因としては、食生活の改善が必要であるとともに、血行不良も挙げられます。
特に、運動不足やデスクワークが多い方や多くのストレスを感じている方は血行不良になりやすい人と言えるでしょう。
また、腸内環境が悪化している人も毒素が血液内に流れ出てしまうため、血行不良を招いていることがあります。
私たちの全身を流れる血液の主な役割は、体中に酸素や栄養を運び、二酸化炭素や老廃物を回収することです。さらに、体内で作られた熱を全身に運ぶ重要な役割もあります。
しかし、体が血行不良に陥ると体内に熱を充分に届けることができなくなり、カロリーの消費効率が悪くなってしまいます。
骨盤ダイエットのストレッチを行うことで、血液やリンパ液の循環を促進し、ダイエットや冷え性の改善・便秘解消の手助けに貢献します。
骨盤ダイエット×ストレッチの効果③代謝アップ
代謝にはいくつか種類がありますが、特にダイエットに重要な代謝は「基礎代謝」です。
基礎代謝とは、生命を維持していくために必要な最低限のエネルギーで、体温調整や内臓の働き・呼吸などで消費されるエネルギーの合算になります。
また、代謝の約6割を担っているのは基礎代謝であり、ダイエット成功には基礎代謝を上げることが必須です。
基礎代謝を上げるためには内臓機能を高めていくことが必要ですが、骨盤を支える筋肉が弱ってしまうと内臓の位置も下がってしまい、機能低下が起きてしまいます。
そこで、骨盤ダイエットのストレッチで内臓の位置を元に戻すことで、内臓の働きが活発になり代謝アップを図ることが可能になります。
骨盤ダイエットは産後にもおすすめ!
産後は骨盤の歪みが起きやすい時期とされています。原因として考えられるのが、妊娠中に分泌されるホルモン「リラキシン」です。
リラキシンは、赤ちゃんが狭い産道を通って無事に出産できるように、身体の関節や靱帯を緩める働きがあります。
出産後、リラキシンの作用は収まりますが、緩んだ関節や靱帯を元に戻すには筋肉量が必要になります。
しかし、筋肉量が足りなかったり、授乳など無理な体勢による姿勢を取り続けたりした場合、骨盤の位置は開いたままになってしまいます。
そこで、骨盤ダイエットで骨盤周辺の筋肉を調整することにより、開いたままの骨盤を締めることができます。
【場面別!】骨盤ダイエットのストレッチ3選
次に場面別で簡単にできる骨盤ダイエットのストレッチを3つご紹介しますので、ご自身のライフスタイルに合わせて、ストレッチを習慣化していきましょう。
また、ストレッチの最中は呼吸を止めることなく息を吐きながらゆっくりおこなうことが重要です。
さらに、ただ単に伸ばすのではなく、効かせたい箇所を意識して伸ばすと、より一層のストレッチ効果が期待できます。
立ってできるストレッチ
骨盤が歪んでくると、お尻の筋肉が硬くなってしまいます。
ストレッチで固くなった筋肉をほぐしながら、美しいヒップラインとバランスの良い歩行を目指していきましょう。
② 右脚を軸にして右側に上半身を傾ける
③ 呼吸をしながら5秒キープする
④ 反対も同様に行う
左右3回ずつで、まずは1セットから始めてみましょう。
座ってできるストレッチ
次に、座ってできる骨盤ダイエットのストレッチをご紹介します。
タオルを使って身体をねじることで、骨盤や腰周りの筋肉を刺激していきます。
② 両手で、タオルの端と端を引っ張るように胸の前で持つ
③ タオルを両手で引っ張ったまま、息を吐きながら上体だけ右へねじる
④ ねじって止まったところで息を吐きながら5秒キープする
⑤ 息を吸いながら身体を正面に戻す
⑥ 左も同様に行う
左右1セットで10回を目安に行いましょう。
寝ながらできるストレッチ
最後にご紹介するのは、仰向けで行うストレッチです。
寝る前の時間を活用してストレッチを続けたい人におすすめです。
こちらのストレッチは、骨盤の歪みでズレてしまった内臓の位置の調整を図ります。
② 足は腰幅程度に開く
③ 手は身体の横に、手のひらを下に向けて置く
④ ゆっくりと息を吸いながらお尻を持ち上げていく
⑤ 膝、お尻、肩が一直線になるまで上げる
⑥ 息を吐きながらゆっくりお尻を下げていく
5回ほど繰り返し行いましょう。
骨盤ダイエットのストレッチ効果を上げるには?
骨盤ダイエットのストレッチを行う際には、下記の点を意識することやストレッチに加えることでさらなる効果が引き出せます。
- ストレッチを習慣にする
- 骨盤体操と一緒に行う
- パーソナルストレッチを受ける
それぞれの特徴や内容について、詳しく見ていきましょう。
ストレッチ効果を上げるには?①ストレッチを習慣にする
1日だけのストレッチはダイエットにはつながりません。毎日コツコツ続けることで、体質改善が実現します。
最初は1分でも1セットでも構いませんので、歯磨きやお風呂のように生活の一部分としてストレッチの時間を作りましょう。
ストレッチの意識を少しずつ持っていくと、やがて自然に体質改善への良い習慣が身につきます。
ストレッチ効果を上げるには?➁骨盤体操と一緒に行う
ストレッチに加えてダイエット効果を上げるためにおすすめなのが、骨盤体操です。
骨盤体操とストレッチを併用することで、代謝や血液循環をさらに促進していきます。
骨盤体操は座って行います。
② 膝を交互に前に動かしながら、お尻も前に移動していく
③ 膝を交互に後ろに移動しながら、お尻も①のところまで移動する
お尻を動かす際に腕も一緒に振って動かすことで、骨盤だけではなく身体全体を動かすことができます。
また、慣れてきたら椅子ではなく、床の上で膝を伸ばした状態で行うと、更なる運動効果が期待できます。
ストレッチ効果を上げるには?➂パーソナルストレッチを受ける
ストレッチの効果を最大限に出すためには、正しいフォームで行うことが肝心です。
やり方を間違えていると効果が出ないばかりか、身体を痛めてしまう可能性もあります。
そこで、正しいフォームで骨盤周りの筋肉を動かしたい人におすすめなのが、プロのトレーナーから受けるパーソナルストレッチです。
パーソナルストレッチは正しい角度や圧で骨盤周りの筋肉のバランスを調整するため、効率的に代謝アップや血液循環が期待できます。
また、骨盤周りの箇所だけを動かすのではなく、上半身と下半身の連動を意識したストレッチを行うため、身体全体のボディラインを整えることが可能です。
骨盤ダイエットのストレッチ効果|まとめ
骨盤ダイエットのストレッチを正しく続けていけば、自然と体の変化を感じることができます。
ぜひ今日から骨盤ダイエットのストレッチを始めてみましょう。
そして、憧れのボディメイクや体質改善を目指してストレッチを継続していきましょう。
また、1人で続けることが難しい方や、ストレッチの効果を高めたい方は、パーソナルストレッチも検討してみてください。